原爆症集団訴訟勝利・認定制度の抜本改善めざす市民集会のお知らせ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
トーク&ライブ 
いまこそ解決を!被爆者の願い――その実現をめざして。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

いま、原爆被害者が集団で裁判を起こしています。2006年、大阪と広島の裁判所で完
全勝利の判決を得ました。しかし、国・厚生労働省は不当にも控訴しました。
あの忌まわしい惨劇から61年あまり、被爆者の方は体・心・生活のあらゆる面で傷つ
き、いまなお原爆の影響による健康被害におびえながら生活しています。被爆者が求
めているのは、「自分の病気が原爆のせいであると認めて欲しい」ということ。この
裁判の途中で、次々と原告の被爆者は亡くなっています。亡くなった方の無念を思う
につけ、国・厚生労働省の姿勢に怒りがわき起こります。
国・厚生労働省が、多くの被爆者の病気を原爆症として認定しない背景には、原爆投
下を正当化し今も核兵器開発を続けるアメリカの、「内部被曝・低線量被曝は人体に
影響がない」とする主張を、そのまま受け入れてきたことがあります。今度の集団訴
訟は、そういう姿勢を改めさせるための裁判でもあります。
1月31日、名古屋地裁で集団訴訟3回目の判決がでます。私たちは、国の無策によ
り、事態をこれ以上放置させておくわけにはいきません。市民の方々と力を合わせ、
何としても解決したいと思います。

日時■ 1月31日[水] 開場18:00 開演18:30〜20:30 ≪入場無
料≫
場所■ 日比谷公会堂 (地下鉄日比谷駅A14出口・内幸町駅A7出口・霞ヶ関駅B
2出口)
主催■ 日本原水爆被害者団体協議会、原爆症認定集団訴訟弁護団全国連絡会、原爆
症認定集団訴訟を支援する全国ネットワーク
連絡先■TEL 03−3438−1897(日本被団協)
★フライヤー→http://blog46.fc2.com/g/genbaku/file/131flyer_w.jpg

集会には、名古屋から原告と弁護団がかけつけて、この日午前に言い渡される名古屋
地裁判決の報告と訴えを行います。その他にも、ミニライブ、各政党からのメッセー
ジのほか、最近新聞等でも大きく報道された厚労省の原爆被爆者医療分科会の実態を
「模擬審議会」の面々がわかりやすく演じる予定です。